26日、27日に第107回全国高等学校野球選手権神奈川大会の準決勝と決勝が行われ、本校の硬式野球部が見事優勝を果たしました。
「全員野球で掴んだ勝利」
3年ぶりとなる優勝に対し、村田監督も選手たちも、全員が今回の大会をそのように振り返りました。
本校では準決勝と決勝は全校応援となっており、両日ともに多数の在校生が横浜スタジアムに駆け付け、硬式野球部を全力で応援しました。

準決勝の相手は立花学園高等学校。
先制点を許し、3点ビハインドの苦しい展開のなか迎えた4回裏、奥村頼人選手のソロホームランを口火に試合の流れが変わりました。
続く5回表を0点に抑え、その裏の攻撃でも奥村頼人選手が二打席連続ホームランで逆転に成功!
スタンドからは大きな歓声が上がりました。

その後も得点を許すことなく、4-3で試合は終了。5年連続となる決勝進出を果たしました。
準々決勝から続く逆転勝利に、試合後、選手たちへの称賛の言葉が飛び交いました。

翌日の決勝戦の対戦相手は、東海大学付属相模高等学校。
3年ぶりの甲子園出場を目指し、昨日以上に応援にも熱がこもっていました。

試合は3回裏で3ランホームランを許し、東海大学付属相模高等学校リードのなか4回を迎えます。
これまでの逆転を目にしてきた生徒たちは、これからの逆転を信じ、4回も全力で応援を続けました。

そして、試合の流れを変えたのはまたしても奥村頼人選手!
昨日の準決勝に続いてホームランを打ち、2点を返します。
その後も出塁とヒットが続き、この回で逆転!
肩を組んで応援歌を歌い、選手たちの健闘を称えました。

そのままさらに得点を重ね、試合は11-3で終了。
夏の神奈川大会21度目となる王者に輝きました。
顔をほころばせながらスタンドに駆け寄る選手たちに、応援席からはこの日一番の大きな声が上がりました。


そして本日、硬式野球部の優勝報告会が行われました。

学校長は「彼らのここまでの歩みは壮絶なもので、逆転に次ぐ逆転で優勝をものにしました。勝ちに対する執念、目標に向かって邁進する見事な姿を感じました。そして、皆さんの応援が一体となり、それを選手が受け止めて成し遂げた優勝でもあります。さらに、試合に出た選手以外にも、これまで一緒に頑張ってきた仲間がいたからこその勝利でした。みんなが一丸となり、総力を挙げて掴んだ栄冠です」とこれまでの激闘を称えました。

また、村田監督は「硬式野球部を応援してくれたすべての皆様のお力添えでこの結果を残すことができました。猛暑のなか、熱い声援ありがとうございました。私の愛する横浜高校の生徒は一人一人がパワーに満ち溢れています。その熱い声援が絶対に負けられないという気持ちにさせてくれ、選手たちが躍動してくれました。活気ある横浜高校の一員として、甲子園でもさらに頑張ってきます」と感謝の言葉を述べました。

主将の阿部葉太選手は「熱戦から一夜明け、大歓声のなかでプレーができたこと、そして今日、全校生徒の前で優勝報告ができることに大変喜びを感じています。夏の神奈川大会の優勝は前にいる20人のメンバーだけでなく、硬式野球部全員、そして横浜高校全体で勝ち取ることができたものだと思います。また、準々決勝以降、大逆転で勝利を掴めてきたのも、劣勢の中でも大きな応援の後押しがあったからこそだと感じています。これから甲子園に向けて練習に取り組んでいきますが、神奈川の代表として熱く泥臭く戦っていきたいと思います。甲子園でも苦しい戦いがあるかと思いますが、皆さんの大声援を背に、全力で戦ってきますので、これからも応援よろしくお願いします」と今後の意気込みを語ってくれました。

神奈川172チームの頂点に輝いた選手たちに、生徒から大きな拍手が送られました。

春のセンバツに続き、この夏、全国制覇を目指して選手たちは一戦必勝で試合に臨みます。
全校生徒、教職員ともに一丸となり、「全員野球」で硬式野球部が栄冠を勝ち取れるよう全力でサポートしていきます。
全国の皆様も熱い応援をどうぞよろしくお願いいたします。
目指せ☆彡 秋春夏の全国3冠!~横浜高等学校硬式野球部 夏の甲子園応援プロジェクト | 硬式野球部 | 横浜高等学校 | クラウドファンディング | 寄付 | Yellz