受験に向けて準備したこと
私は、趣味であるバレエの影響で、特にフランスに興味があり、大学で深く学びたいと考えていました。フランス文学専修では、文学以外にもフランスの歴史や芸術、フランス語も勉強することができるため、この大学に決めました。また、私は1年生の頃から推薦を考えていたため、3年間成績を維持する、または上回ることができるように定期試験の対策や提出物にしっかり取り組み、推薦入試の準備をしました。
今後の受験生へのメッセージ
私は、志望大学選びの際に、オープンキャンパスに行くこと、自分の学びたいことができるのか、就職先はどんなところがあるのかを意識しました。特に、オープンキャンパスでは、学校や生徒の雰囲気を直接体感できるため、自分に合った大学を見つけやすくなると思います。また、将来の夢が決まっていないとしても、その大学のその学部に進学した場合、どんな職業に就けるかを知っておくことで、学びたいことを具体的に考え、自分の将来の夢を見つけるきっかけにもなります。
受験に向けて準備したこと
スポーツ推薦での入試のため、私は主に小論文を書く練習を行いました。志望校に通っている先輩に連絡をして過去問をもらい、決められた時間内に自分の意見をどれだけまとめられるかを実践しました。小論文の対策を始めてみると、書きたい内容が頭に浮かんでいても、それを言語化し、丁寧に書くというのは想像していたよりも難しく、苦労しました。そして、テーマを見て自分はどう考えるかを紙に書きだす事の大切さを実感しました。考えを書き出し、そこから内容を組み立てることで簡潔でわかりやすい文が書けるので、入試で小論文を使う後輩の皆さんも参考にしてみてください。
今後の受験生へのメッセージ
行きたい学校、やりたいことが明確にあるなら、周りに流されず早い段階から頑張ることが大事だと受験が終わってから気づきました。面接では敬語をもっと上手く使えたらよかったと何度も思いました。高校入学後は「すぐに卒業後のことを考えるなんて」と思うかもしれませんが、早く目標を決めると、それに向けて自分はどう頑張ればいいのかとやることが明確になります。1人でも多くの方が志望校に合格できることを心から願っています。受験頑張ってください!
受験に向けて準備したこと
私は小学校の頃から海外で働く事を夢に抱いてきました。海外の大学であれば、英語に囲まれた環境で、インターンシップなどを通して社会で役立つコミュニケーションの取り方を学ぶことができる点など、書ききれないほど沢山の魅力から、海外大学への進学を決めました。英語に触れる機会が日本では少ないので、進学に向けては、好きな洋画や世界の著名人によるスピーチなど、抑揚の付け方やリンキングなどに意識して、日常から耳に英語を慣らせるようにしています。
今後の受験生へのメッセージ
自分のボキャブラリーを増やし、文法を使い分けられるようにすると、語学学校や大学の課題提出などの際、スムーズに進められると思います。私はもっと日常から文法を意識して日記を書いたりしていれば、文法の使い分けができていたのではないかと思うことがあります。海外進学を希望するのであれば、目的を持って早くから行動をすることが大切だと思いました。自分に合った長く続けられる勉強を探して進められると良いのではないかと思います。
受験に向けて準備したこと
大学合格に向け、小論文対策に重点的に取り組みました。受験をするまで、小論文を書いたことがなかったので、まずは書き方や基本的な流れを理解するところから始めるようにしました。小論文試験は読解力や思考力が大事になってくるので、とにかく演習を繰り返し、その力を身に着けられるよう努力することが大切だと思います。毎日少しずつ演習をすることで、考えることや書くことに慣れてくるので、本番は焦ることなく試験に臨むことができました。また、塾の先生から添削指導を受けることで、客観的な視点から物事を考える力が身に付き、実力向上に繋がりました。
今後の受験生へのメッセージ
1・2年生のうちにしっかりと基礎を固めておくべきです。3年生になってから基礎固めをしていると、過去問などを解く演習の時間が十分に確保できなくなってしまいます。早いうちから受験勉強を始めていたら、もっと選択の幅が広がっていたかもしれないなと今になって思います。また、たくさん大学を調べて積極的にオープンキャンパスに参加することも大切です。早いうちから行きたい大学や学びたい分野を明確にすれば、自然と勉強のモチベーションも上がってきます。今、自分のやりたいことや学びたいことがないとしても、オープンキャンパスに行けばきっと視野が広がると思うので、いろんな学校に足を運んでみてください。
受験に向けて準備したこと
私は水泳部に入っていて、水泳と勉強を両立させるために、単語帳などを使って隙間時間にも勉強をするようにしてきました。その甲斐あって、学習面においても良い成績を修めることができました。そして、水泳部を引退してからは、より一層学習に力を入れるようにしました。また、放課後には友達と一緒に面接練習をし、本番に備えるようにしました。その結果、本番でも落ち着いて面接に臨むことができました。
今後の受験生へのメッセージ
大学を考えるときは、自分の興味のある学問分野を学べるかを考えることが重要だと思います。また、「ここでなら頑張れそう!」と思える大学を選べるとより良いと思います。私は実際に大学にも足を運び、神奈川大学なら落ち着いて勉強ができそうだと思って選ぶようにしました。そして、勉強はきちんとメリハリをつけて行うことが大切です。友達と一緒に勉強するときにも時間を決めたり、教え合ったりすると良いと思います。悔いなき選択ができるよう後輩の皆さんも頑張ってください。
受験に向けて準備したこと
大学受験に向け、僕は日頃からコツコツと学習を積み重ねるようにしました。提出物や授業態度は一年生の時からしっかりと守り、小テストの勉強にも励みました。また、定期試験では苦手科目を得意科目でカバーできるように意識的に取り組むようにしました。これらのことを三年間積み重ねた結果、指定校をとることができ、この大学に合格することができました。指定校推薦をとることができたら、面接や小論文が待っていますので、学校の先生に沢山添削をしてもらい、納得がいくまで頑張るようにしてみてください。
今後の受験生へのメッセージ
志望する大学を選ぶときは、将来就きたい仕事に必要な資格をその大学で取れるか調べることがまず重要になってきます。なので、高校3年生になってからではなく、できるだけ早い時期から自分がしたいことを見つけておくといいです。また、文系・理系を問わずに英単語は早いうちから暗記をし、理系に進む場合は、数学や物理などの公式を覚えることが大切になります。そのほうが応用問題に手を付けやすくなり、受験勉強の時に一から勉強を始めなくても済むようになります。皆さんも合格を目指して頑張ってください。
受験に向けて準備したこと
将来、私は警察官になりたいと考えています。そのために必要な知識・スキルを身に着けたいと考え、この大学を志望しました。私は指定校推薦を使って受験することにしましたが、万が一校内選考に落ちてしまったときのことも考え、公募推薦や総合型選抜の対策も並行して進めていました。クラスの友達のほかにも、塾の先生や友達と面接練習を行ったり、小論文を書いた際には担任の先生に添削してもらったりなど、入念な準備を行いました。
今後の受験生へのメッセージ
3年生になると、部活動だけでなく、勉強にも力を入れる必要があります。この時期は精神的にも身体的にも苦しく、部活と勉強のどちらかを疎かにしてしまいがちです。ですが、高校生活に悔いのないよう、部活動も勉強も、どちらも頑張ってやり切ってほしいです。最後までやり抜くことが大切だと思います。
受験に向けて準備したこと
私は一年生の頃から定期テストを意識しながら過ごすようにしました。日頃から復習に時間を割き、授業内容を理解するように心がけました。また、定期試験直前にはテスト範囲を集中的に学習し、短い勉強時間で効率よく成績を上げることに全力を注ぎました。また、受験では面接があり、部活等との兼ね合いから、対策に割けた時間が少ない自覚はありましたが、大学で新たに学びたいことを具体的に伝えることで、自分の学習意欲をアピールできたと思います。
今後の受験生へのメッセージ
剣道部に入って全国大会に出場する。この夢を叶えるために私は横高に入学しました。もちろん簡単に実現できる夢ではありません。気を抜けば試合の出場機会すら得られないなかで部活にあけくれる日々が続きましたが、最後はインターハイ予選準優勝という結果で引退となってしまいました。でも後悔はありません。みんなの応援のなか、最後の決勝戦まで戦えたこと、本当に剣道を続けてきて、横高に入って良かったです。後輩の皆さんも受験を理由に部活や課外活動をあきらめないでください。横高なら勉強と部活を両立し、充実した高校生活を送れると、自信を持って断言できます。
受験に向けて準備したこと
私は本が好きなので、大学では文学について学びたいと思っていました。そのため、気になった大学ではどのような形態で学ぶことができるのかを重視し、学部・学科紹介や模擬授業を通してきちんと把握しようと意識しました。また、一年生の頃から指定校推薦での受験を目指しており、そのための受験材料として大切な成績や生活態度に気を使いました。日頃の授業を真面目に受け、試験では高得点を、そして良い内申点をとり、校則は絶対に破らないと決めて生活していました。
今後の受験生へのメッセージ
自分のやりたいことができる大学を目指すことが一番大切だと思います。ただ、やりたいことがない場合は、様々なことが学べ、目標ができた時に選択肢を広げられるような大学を選ぶのも手です。少しレベルの高い大学に挑戦してみるのも良いと思います。勉強は継続的にすることが大切なので、例えば、一日何時間、何ページ取り組むなど、無理をしすぎない範囲で続けることをおすすめします。人は努力次第で何にでもなれるということを知ってほしいです。