5月22日(水)一校時に、本年度第1回目の中高合同防災訓練がおこなわれ、各教室から第1グラウンドへの避難経路を確認しました。
今回の訓練では、全クラスの点呼が13分30秒で終了しました。全校生徒2500名を超える中での防災訓練でしたが、担任の指示をよく聞き、迅速に行動することができました。
関東大震災から100年以上が経過し、今後30年以内に70%の確率で、マグニチュード7以上の首都直下地震が発生するといわれています。
校長先生の講評にもありましたが、災害は予想しなかったことが起きます。しかし、災害を防ぐことはできなくても、備えることはできます。今回の防災訓練で見聞きしたこと、感じたことを胸にとどめて、もしものときに活かせるようにしましょう。