「地球温暖化問題をAIに任せたら解決できるのか」
「ICTが進む時代に学校はどうあるべき?」
皆さんはこの問いについてどう考えますか?
本校では探究学習に力を入れています。高校2年生の公共の授業では「社会を取り巻く問い」について深く考え、自分たちなりの解決策を導き出そうという学習を実施しました。
上記で紹介したものは、生徒自らが立てた問いです。今年度から学校行事の一貫として、各班ごとに探究した学びの全体発表会を開催する取り組みを始めたので紹介します。
各クラスから選出された代表グループ33組が高2学年全体の前で発表します。

4分間という短い発表時間の中で、聞き手にわかりやすいように発表資料をまとめ、要点を抑え発表しようとする努力が見えました。これまではあまり意識してこなかった現代社会の中に溢れる「疑問」に少し意識を向けると、様々な視点から問題や解決方法が見えてきたのではないでしょうか。


審査員の先生方もリアクションうちわを持ち、真剣な眼差しで生徒の発表を評価しました。全体発表後、生徒たちによる投票を行い「グランプリ」「準グランプリ」を決定しました。

グランプリ・・・1組「その選択、ほんとに自分で決めてる?」
準グランプリ・・・6組「やられたらやりかえす 善or悪」
また特別賞として、
学年主任賞(学年主任が最も良いと思ったグループ)・・・31組「脱プラスチック 世界の環境問題を解決するのか?」
生徒投票賞(生徒から最も支持を集めたグループ)・・・6組「やられたらやりかえす 善or悪」
ポスター賞(ポスターのデザインや構成NO1)・・・1組「その選択、ほんとに自分で決めてる?」
プレゼン賞(ジェスチャーなどプレゼン熱量NO1)・・・18組「スマホ依存って何が問題なの?~未成年に与える影響とは~」
ユニーク賞(誰かに話したくなるような最もユニークな問いを設定したグループ)・・・A組「運動部のあり方について現在と過去どちらのほうが社会形成にとって良い影響をもたらすのか」
受賞した皆さんおめでとうございます。生徒たちの振り返りから、探究学習を通して他者と協働する難しさや、相手の立場にたって物事を伝える意義を学べたようです。このような探究学習を通して日常生活に繋がる考える力を身につけていけたら良いですね。