二学期中間試験後に行われた高二進路ガイダンスの様子を報告させていただきます。
今回の進路ガイダンスは、コース別に分かれて各教室や体育館で実施されました。
アドバンス・アクティブコースは、学校推薦型選抜・総合型選抜についての説明、また、アドバンス・アクティブコースの希望者とプレミアコースに関しては、一般選抜に向けての説明がされました。
以下はそれぞれのガイダンスに参加した生徒の感想です。
学校推薦型選抜・総合型選抜向けのガイダンス
・総合型選抜を受験するにしても、準備に凄く時間がかかることが分かった。
・総合型選抜で受験するとしても、不合格のことも考えて、一般選抜に向けて基礎学力をつける必要があると痛感した。
・まだ2年生だから大丈夫だと思っていたが、総合型選抜で合格した先輩の中には、高2の秋から準備していた人もいたので、自分も今から動かなくてはいけないと感じた。
一般選抜向けのガイダンス
・中間試験が終わってホッとしていましたが、次のことを考えて学習に取り組まないといけないと聞き、危機感を持ちました。
・一般選抜は複数校受けなくてはいけないことに驚いた。併願校を見つけるためにも、大学調べをもっとしようと思った。
・一般選抜に向けて、自分にあった勉強方法を早く見つけなくてはいけないと思った。
2年生は高校生活の折り返しに入りました。
現在、3年生は学校推薦型選抜や総合型選抜の出願が始まり、実際に既に試験を受けに行っている生徒もいます。
1年後、直前になって焦らないように、現時点で取り組めることは何かをよく考えて日々の生活を過ごしていきましょう。