本校提携校のニュージーランドWestlake Boys High Schoolより計19名の交換留学生が今週土曜日まで各クラスに在籍します。21日(月)には歓迎式典を挙行し、生徒19名、引率の先生方2名を盛大にお迎えしました。その時の様子をご紹介します。
受け入れクラスの生徒が体育館で待っている中、留学生たちが入場すると「おお~!」という歓声が沸きます。いよいよ受け入れ期間が始まるという期待が膨らんでいる様子でした。
吹奏楽部による歓迎演奏から式典は始まり、続いて本校ハカチームがHakaを披露しました。続いて学校長による歓迎スピーチには在校生が通訳を務めるなど、学校全体で留学生たちを大歓迎しました。
続いてウエストレイク高校の生徒と、教員のスザンヌ先生から日本語によるスピーチをいただきました。流暢な日本語でこの留学期間での意気込みと感謝の気持ちが伝わり、本当に心が温かくなりました。さらに、全生徒から本場のHakaを披露して頂き、生徒の目も釘付けでした。
今週土曜日までの短い期間ですが、両校の生徒にとって素敵な期間になることは間違いありません。すでに校内ではたくさんの交流場面が見られます。コロナ禍を経て数年ぶりに実施されている留学生の受け入れです。充実した1週間を過ごし、より一層両校生徒の親睦が深まると良いですね!
ウエストレイク高校の皆さん、よろしくお願いします!