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キャリア教育の様子

投稿日2023/3/23

 3月15日(水)と16日(木)に高校1・2年生のキャリア教育が実施されました。今回は学年ごとに生徒の感想も交えながらその様子をご紹介します。

〇高校1年生
 現在活躍している社会人とパネルディスカッションを行い、生徒各自の職業観を育成すると共に、高校卒業まで卒業後も含めて進路について明確化させることを目的としたCASプログラムが行われました。
 15日はリモートで講師の先生をお迎えし、「働く理由」について考えました。自分の「人材タイプ」を分析し、将来のキャリアについて考えるために、何のために「働く」のかを明らかにしました。そして、その理由の中で“最も大切にしたいこと”を決め、自分のキャリア形成における“拠り所”を発見しました。16日は自分の働く「理由」を元に、実際に働く社会人の「働く理由」について聞くことで、今の自分との違いを理解しました。また、社会人の話を聞いて感じたことや気づいたことをまとめ、周囲と共有することで多種多様な考え方を学びました。そして事後学習では、これからの社会で求められる能力や自分が30歳になった時のキャリアについて考え、まとめを行いました。
 参加したY.Mさんは「今回の2日間を通して、今まで考えたこともなかった『キャリア』について深く学べたことがとても印象に残りました。いろいろな仕事によって、世の中が成り立っていることや、自分の軸をみつけること、好きなことを仕事にする大切さについて考えることができました。」と話してくれました。自分のキャリア形成の参考になったのではないでしょうか。

〇高校2年生
 イキイキと働く社会人を生徒自らが訪ね、質問やコミュニケーションを通して“社会人”を知るジョブtaviプログラムを行いました。現在活躍している社会人との交流会を行い、生徒各自の卒業後の進路を意識させ職業観を育成すると共に、高校卒業までについても明確化することを目的としています。
 15日は事前準備として、会社を訪問する際のビジネスマナーやコミュニケーションについて講師の三ツ矢玲子さんをお迎えして学習しました。名刺交換の方法や自己紹介など、実践しながら身に着けました。16日は65チームに分かれて55社を訪問し、社会人の方々にインタビューを行いました。仕事のやりがいや大変なこと、仕事に対する考え方などを聞くことができました。アドバイスもいただき、学生時代に準備しておくことなどを知ることができました。そして事後学習では、訪問した企業の方々へのお礼の手紙を書き、学んだことや質問した内容の振り返りを行いました。
 参加したH.Mさん、N.Tさんは「初めて社会人の方々に社会に出る上で必要な能力など質問をさせていただき、とても貴重な体験になりました。仕事に対するポジティブな考えがとても素敵だなと感じました。」「これから社会に出て自分にあった企業を見つけていくためにも、発想力をつけることや疑問をもつことなど必要なスキルを教えていただき、とてもためになりました。」と話してくれました。社会人の方と話す機会はなかなかないので、自分の進路を決める良いきっかけになったのではないでしょうか。

 高校1・2年生ともに学年のまとめとしてふさわしい活動ができたのではないかと思います。それぞれ来年度の進路決定に役立ててほしいですね。

(執筆者:H.M)