横浜スタジアムでの東海大相模高校との準決勝。
渡辺元智監督、平田徹部長、小倉清一郎コーチの指導のもと、日々、グラウンドの練習で汗を流して、仲間を信頼し、それぞれの力を尽くして一つ一つを勝ち上がり、この準決勝を迎えた野球部を全校で応援しました。
初めて応援する一貫コースの中学校1年生も暑さに負けず待ち時間もとても元気いっぱい。 野球部、応援指導部、吹奏楽部、生徒会、マルチメディア班、JRC部の生徒達を中心に皆で勝利を祈って応援した1日でした。
結果は残念ながら5-3で決勝には進めませんでしたが、9回最後、あと一つのアウトで試合終了の瀬戸際に見せてくれた選手達の追い上げを後押ししたいと、たくさんのOBの皆さんや、野球部のご父母の皆さん、そして本校生徒達で3塁側応援団は一丸となって応援を送ることができました。
試合終了後、仲間同士で「ありがとう」と声かけをしながらスタンドのゴミ拾い。
最後まで自分の役目を果たして球場を後にした生徒達。高校3年生は最後の夏、それぞれの思いが募りました。
最後に
球場にお越しになれずとも応援をしてくださった多くの皆さん
そして応援席がいっぱいになるほど駆け付けてくださった多くの一般のファンの皆さん
たくさんの応援の力をありがとうございました。
これからも野球部、そして一生懸命に頑張っている横浜中学校、横浜高校の生徒達に応援を宜しくお願いいたします。