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富士山頂からのフライト世界最年少記録への挑戦

投稿日2013/9/3

浅野いたる富士山フライト成功②特性コース3年生の浅野暢来(いたる)君。 世界最年少で8月16日に富士山山頂からパラグライダー飛行に成功しました!

山頂からのフライトは登頂すれば飛べるという簡単なものではなく、飛ぶのに適した気象コンディションとなるのは年間を通じても10日もないそうです。 7月9日から20kmの機材を背負って、3度富士山登頂するものの、強風のため下山。4度目はさすがにあきらめるかと現地でサポートしてくださったインストラクターの塩坂さんも思ったようですが、下山直後に「もう一度チャレンジしたい」と浅野君からの申し出を受けて再度登頂。 師匠である川地コーチはパラグライダー競技の日本人初世界選手権銅メダリスト、アジア選手権チャンピオン。川地コーチは「浅野君は精神的にねばり強い。五感が優れていて、肌で風を読む能力がずば抜けて高い。」と評価してくださっています。 富士山山頂付近は気温3℃という寒さ。12時間山頂で待機して、コンディションが整い今回のフライトが成功したそうです。

ここまでの道のりを紹介します。お小遣いは限られているのでパラグライダーの練習場所に最初は自転車で通うこともありました。そしてスクールの掃除、手伝いを受け入れていただき、ライセンスを取得、本人の情熱と努力、多くの方にお世話になりながら、今年の5月にはパラグライダーでの無着陸飛行で50kmの距離を飛んだ最年少記録を樹立しました。

「飛ばなければ見られない景色がある」これは浅野君の言葉。 そして夢は「Xアルプス」(登山とパラグライダーのレース)への出場と優勝。 人生をかけた夢は世界七大陸最高峰からのフライトです。

小学校ではサッカー・水泳。中学校では陸上短距離、課外活動で全日本ビーチフラッグ部門でチャンピオン、横浜高校では自転車競技部に所属し、1年生の時には関東大会にも出場した浅野君です。

そして現在、8月31日からモンブラン山頂からのフライトの挑戦準備のため渡欧中です。ぜひ応援をお願いいたします。