一貫棟の図書室には中学生向けの本を中心に様々な分野の本がそろっています。
今年度の中学1年生は図書室の隣に教室があり、その影響か多くの生徒が度々利用しています。ちなみに4月、5月の中1への貸出冊数は合計約380冊で、1人平均では7冊にもなるということです。これは他学年を大きく上回っており、授業やホームルームの間の隙間時間に本に没頭する生徒を度々見かけます。本の面白さを知ったのですね。最近の中学生はきちんとした文章を読む機会が減っているそうですが、今のうちから本に親しむことは今後の人生に大いに生きてくることでしょう。是非様々な分野の本にチャレンジしてみてください。