昨日、今日と期末試験の答案返却が行われました。自分の答案を見て、喜んだり、悔しがったり一時教室は賑やかになりましたが、その後の解説は真剣に聞き、当然のように間違えたところの直しをしていました。点数だけに一喜一憂するのではなく、取り組みの成果も、反省も今後に活かすことが大切です。午前授業や夏休みの余裕のあるこの時期をうまく使って取りこぼした部分の穴埋めをして、2学期に順調なスタートを切れるようにしたいですね。