先日より、教育実習生の方々がやってきました。実習生は授業の準備だけでなく、多くの先生の授業を見て学びます。
そこで、本日は中学校2年生の理科の授業をのぞいてみました。
中学校の理科の授業ではTT制度といって、二人の先生が授業をみます。中心となる先生とその補助役の先生のタッグで生徒たちを見守っています。
その中に実習生の方がやってきているとなると、生徒たちも緊張している様子でした。
「人に見られているからちゃんとやる」のではなく、「自分を自分で見つめ律する」というのは中学生には難しいかもしれません。
普段よりも緊張感を持って授業に臨んでほしいものです。もしかしたら、教室内で一番緊張していたのは実習生の方かもしれません。