今日は、中高ともに始まった英語の授業における「スピーチコンテスト」の様子をお届けします。
スピーチコンテストとは、事前に書いて添削を受けた作文を暗記し、クラスメイトの前で順番に話す試みです。先生の評価だけでなくクラスメイトの評価も受けるので、生徒は皆緊張していました。
上の高校一年生のクラスでは、自分の楽器の話や好きなプロレスの話をした生徒が、うまく話し切って拍手を受けていました。この予選で評価の高かった生徒は、全校生徒の前で読む本選に進みます。
一時間では終わらないので、次回もスピーチコンテストです。順番が回ってこなくてホッとしていた人、次回こそ頑張ってください。