今日は中学1年生の理科の実験にお邪魔しました。
身の回りの様々なプラスチックが水に浮くかどうかや、燃やすとどうなるのかを調べる実験でした。
ペットボトルの素材であるポリエチレンテレフタラートは水に浮くと予想する生徒が多くいましたが、実際にペットボトルを切って水に入れると沈みました。また、同じプラスチックでも燃え方に違いがあり、溶けるだけのものもあれば、すすを出して激しく燃えるものがあって、生徒たちは驚いていました。