昨日は卒業式、そしてその後の各クラスのホームルームが厳粛かつ和やかに終了しました。
職員室の上方に「和をもってたっとしとなす」と読む言葉が掲げられています。
「和」という言葉は、一文字でも、他の語と結びついても、また、その読み方においても、温かい意味を生み出してくれます。倭の国のいにしえからの言葉は、今なお輝きを放っています。