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高三講座 吟行

投稿日2013/1/25

1月24日の高3講座「吟行」上野の巻、生徒の作品を幾つか紹介します。
「春を待つ 鳩が地面に うずくまる」「 閑散と 広がる景色 冬模様」「 ただ一人 考えながら 春を待つ」「 冬空の 下に響く 子供の声」「 芸術が 真冬の寒さを 吹き飛ばす」「 食堂を 転々巡る 俳句旅」「 重ね合う 色彩(しき)折々の 都作品」「 雪残る 正岡子規の 野球場」「 冬の凧揚げ 寒さ忘れて 無邪気な子」「 地獄の門 生きるも死ぬも 地獄だよ」「 寒空を 知らずに走る 色帽子」「 雪残る スズメばかりの 野球場 」「黒々と 混沌に染まる 死者の門」「 赤色の 勝者が通る 狭き門」「 冬耐えて 春に咲かそう 桜の木」
251832_393702607389500_331564519_n.jpg今回は山ではないので、少し多めに詠んでもらいました。集合は西洋美術館前、ここでロダンの「考える人」と「地獄の門」を見ました。続いて正岡子規球場、その後、都美術館を冷やかし、芸大へ移動して学食で昼食をとりながら句作。午後は不忍池から東大へ、三四郎池や安田講堂を見てまたまた学食で句作とまとめの発表会。最後は赤門をくぐって、本郷三丁目駅で解散しました。
8人のハマ侍は、冬晴れの上野を満喫したようでした。