今回は後編として、1月7日(土)B3リーグ所属のプロバスケットボールチーム「横浜エクセレンス」のホームゲームのエキシビジョンマッチに出場した男子バスケットボール部と、ハーフタイムショーに出演したダンス部の部長へのインタビューをご紹介します。
男子バスケ部は県立保土ヶ谷高校と試合を行いました。途中接戦となりましたが、勝利することができ白熱した試合となりました。部長の三原くんに後日インタビューしました。
Q.自分たちの試合やプロの試合を見ていかがでしたか?
最初は緊張もあって会場に慣れず一時は逆転されそうになりましたが、最後は勝てて良かったと思います。ただ相手とは一度勝負しているので、細かいところに課題は残ったかなと思います。観客の多い会場での試合は緊張しましたが、その中でもチームや個人として最善のプレーができて良かったです。プロの試合は個人的に何度か観戦したことがありましたが、皆で盛り上がることができました。試合展開や勝負強さなど学ぶことも多かったです。
Q.部活動の今後の目標を教えてください。
去年のベスト16を超え、県ベスト8に進むことが目標です。勝てるメンバーが揃っているので、今後も応援よろしくお願いします。
目標達成に向けてさらにモチベーションを高めることができたようです。また、ハーフタイムショーでパフォーマンスをしたダンス部部長のAさんにもインタビューしました。
Q.自分たちのステージやプロのパフォーマンスを振り返っていかがでしたか?
準備からとても大変でした。360度見られるステージだったので、どう見せれば良いか構成を考えることに苦労しました。背中合わせで踊ることになったのですが、タイミングを合わせることが想像以上に難しく、何度も話し合いをして練習しました。本番は新作のHIP HOPを3曲踊りました。準備や練習に苦労した分、一致団結できたので達成感が大きかったです。プロの方々のパフォーマンスはとてもかっこよく、タイミングを合わせることなど勉強になりました。
Q. 部活動の今後の目標とメッセージをお願いします。
人数が多いので動きを揃えることやまだできていない課題を直していきたいと思います。今後大会もあるので、クオリティを高めて皆で協力していきたいです。イベントや行事などでも披露できると思うので、ぜひ見にきてください。
2日間ともとても充実した内容になりました。それぞれの部活で今後の目標達成に向けて活躍してほしいと思います。
(執筆者:H.M)