4月17日(木)に、高3プレミアコースを対象にした「進研模試総合学力記述模試」が小講堂にて実施されました。
新年度になり、初めて受験する模擬試験です。1・2年次から受験に意識が向いていたプレミアコースの生徒たちでしたが、
3年生になった今、受験生として模擬試験に対する意識もさらに高まっているように見えます。
また、本日の模試はお昼休みをはさみながらも、9時から15時30分まで1日を通し長丁場で実施されました。
普段の授業を受ける教室とは異なる場所で受験する試験場の緊張感とともに、体力面でも本番の試験を想定することのできる、
よい機会だったのではないでしょうか。
模擬試験は、高い点数を取ることだけが目的ではありません。自分の実力を正しく認識し、自己採点及び解き直しを行うことで、
それぞれの問題を自分の糧にすることが重要です。
共通テストまであと270日ほどです。本番の試験までの日々は、長いようであっという間に過ぎていきます。
6月に行なわれるYSF(体育祭)や11月の横校祭(文化祭)、部活動を行なっている生徒は最後の大会など、高校生活を
充実させながら、今後も行われる一つひとつの模擬試験や定期試験を大切にして勉強に励むことができるとよいですね。