6月28日(金)LHRで生徒会役員改選がおこなわれました。
今回の生徒会役員改選では、15名の生徒が立候補しました。
二年生の立候補者は、「今までの経験を活かしたい」、「伝統を継承したい」などという理由から、一年生の立候補者は、「中学校での学級委員の経験を活かしたい」、「自分を変えたい」などという理由から、一人ひとりが熱い思いをもって生徒会役員改選に臨んでいました。
各候補者は、投票日まで校門で全校生徒に向けて挨拶運動をおこないました。また、YouTubeを用いた演説では、「笑顔溢れる学校づくりをするために自分が象徴になりたい」、「毎日学校に来たいと思える学校にしたい」と全校生徒に投げかけました。なかには、「生徒の意見を聞くためにアンケートを実施します」と具体的な取り組みを話す立候補者もいました。
投票は、選挙管理委員の生徒を中心にLHRで執り行われました。立候補者の熱い思いが届いたようで、どの生徒も真剣に投票していました。放課後には、選挙管理委員の生徒が開票をおこないました。
生徒会役員に当選した生徒は、今後YSF、横校祭、卒業式、新入生オリエンテーションなど、学校行事の企画、運営を担っていきます。
学校の代表として活動してくれる生徒会に、皆さんも積極的に協力していきましょう!