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部活動見学Week その(2)9/24~9/28

2013/10/10

―硬式野球部編―

本校の野球部は知る人ぞ知る、知らない人はまったく知らないであろう甲子園出場は、春夏合わせて29回を誇ります。ちなみに春3回、夏2回、優勝しています。校歌も広く知られるようになりました。全国で勝ち進むのは並大抵なことではありません。「強豪」とよく言われるようですが、決して楽をしていませんね。練習してメンタル的にも技術的にも鍛え上げる。教室でグローブを大切そうに磨いている生徒を見ると、まさに職人の域かな?!「一度負けた学校には二度負けない?!!」相手校の研究や分析に怠りないし、しかも実践練習で仕上げていきます。ここまでして・・・ここまでして・・・全国に出て行きます。もちろん選手は野球が「好き」なんですね。これは大事なことです。  

見学された皆さん、いかがでしたか?

野球3

野球部活動見学1

野球2

野球部活動見学2

 

 

 

 

 

 

 

 〈エピソード〉

ノボリ

校長机上に置かれた小さなノボリ

 

(1)昔の話ですが、甲子園大会で私(当時、校務主任)が青山先生(当時、主事)と球場高速道下のいわゆる5号スパンと呼ばれる場所で、アルプスの入場券を学校に申し込みされた方に配っていたときの話です。(今は、配付することが廃止になりました。)

学校の目印は各校がそれぞれ立てたノボリです。対戦校のノボリは実に立派でした。ウチのは、水道のビニル管に青山先生がどこからか切り取ってきたのか、「横浜高校」と刺繍された布でした。来る人、来る人に見すぼらしいとか言われながらも・・・青山先生は意に介さず・・・。ある時、年配の女性に入場券を求められ、名前を尋ねると「卒業生です!」と関西弁で言われました。「ウチは男子校です。」と言うと「私の頃は共学だったのよ!アナタ知らないの?」と返され、さすがに「・・・?!」その女性、「もう、いいわよ!」と言いながら今度は対戦校(確か大阪桐蔭だったかな)の方に行ってしまいました。なんと!逞しい。

(2)1998年は松坂大輔投手擁して春夏連覇した年です。私は当時、一般応援生徒の引率をしていました(京都に宿泊)。春の決勝戦は肌寒く、応援する生徒は柔道部員など少数でしたが対戦相手は地元関大一高の大応援団、思わずみんなに「ひとり3人分の声を出そう!」と声をかけました。そして、夏の決勝戦は全校応援になりました。能見台から、夜行バス55台を仕立てて出発。午後8時に最初のバスが出て、最後のバスは午後10時を回っていたそうです。私は甲子園で出迎え。春の決勝と違い、夏は超満員で球場の中に入れなかった人もいました。〈劇的な試合(PL,明徳戦)で勝ち進んだこともあるのかな〉歴史的な瞬間に遭遇しました。さて、9回2アウト、松坂投手、次の打者を三振に。そしてあの決勝戦ノーヒット・ノーランを達成。優勝の余韻の中、私は応援隊と一緒に夜行バスで帰浜。記憶に残る年となりました。そして現在、当時のレギュラー小池選手もプロ引退しました。時の流れを感じずにはいられません。夢を追い求め、実現し燃え尽きケジメをつけた戦士にエールを送りましょう。 

    ―おわり―

 
 ※校長の机上には各部からのトロフィーの山。ゲットしたマスコットのノボリを置いてみました。
 

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